
缶やインスタントも手軽で良いですが、せっかくお家でゆっくり飲むなら美味しいコーヒーを飲みたくないですか?
今回は、毎月自宅で本格的なコーヒーが楽しめる「ブルーボトルコーヒー定期便」をご紹介します。
ブルーボトルコーヒー定期便のおすすめポイント♪
- 季節に合ったコーヒー豆が毎月2種類届く
- 自分で挽くからこそより美味しいコーヒーを楽しむことができる
- オンラインストアで買うより少しお得
目次
そもそもブルーボトルコーヒーとは?
ブルーボトルコーヒーとは、サードウェーブコーヒーの発祥とされています。
- ファーストウェーブコーヒー:インスタントコーヒーなど家庭で気軽に飲めるコーヒー。
- セカンドウェーブコーヒー:スタバなどシアトル系コーヒーに代表される風味を重視するコーヒー。
- サードウェーブコーヒー:本来の価値を重視するコーヒー。
コーヒーを単なる飲み物として捉えるのではなく、ワインや地ビールのように全ての工程でかなりのこだわりを持って作られています。
また、「コーヒー界のApple」との呼び声も高く、GoogleやTwitterの創業者も出資しているほど世界中で話題になっています。
日本でも2015年に清澄白河で1号店を出店以降、東京と京都を中心に19店舗(2020年9月現在)を展開しています。
ブルーボトルコーヒー定期便とは?
ブルーボトルコーヒー定期便とは、季節ごとに厳選されたコーヒー豆が毎月自宅に届くサブスクリプションサービスです。
内容量は200g×2袋、料金は2,850円(税抜)です。
コーヒーの淹れ方や好みの濃さによっても異なりますが、平均的なコーヒー豆の使用量(1杯に10g)で計算すると月に40杯、1杯あたり約70円で飲むことができます。
また、コーヒー豆の状態で届くので、いつでも挽きたてのコーヒーを楽しむことができるのも嬉しいですね♪
ブルーボトルコーヒー定期便の口コミ・評判



ブルーボトルコーヒー定期便のおすすめポイント♪
季節に合ったコーヒー豆が毎月2種類届く
ブルーボトルコーヒー定期便では、月に1度、季節に合った2種類のコーヒー豆が自宅に届きます。
内容量は200g×2袋、合計で400gなので毎日1杯飲める量はありますね♪
自分で挽くからこそより美味しいコーヒーを楽しむことができる
普段飲んでいるコーヒーは、おそらく飲みやすさや手軽さから選んでいることが多いと思います。
コンビニや自動販売機、カフェなど手軽に飲むことができますし、自宅ならインスタントがありますからね。
でも、いつも同じ味でなんとなく好きだからという理由で飲んではいませんか?
それは少しもったいないと思います。
ブルーボトルコーヒー定期便では、様々な淹れ方を紹介しているので、同じコーヒー豆でも違った味わいが楽しめます。
自分で淹れることで、コーヒーに詳しくなり価値観も変わりますよ♪
オンラインストアで買うより少しお得
ブルーボトルコーヒーのコーヒー豆はオンラインストアで購入することもできます。
しかし、多くは200gで1,500円~1,800円(ブレンドのみ1,350円)、送料は750円(5,000円以上の購入で無料)かかります。
ブルーボトルコーヒー定期便は、200g×2袋で2,850円で送料無料。
1,500円のコーヒー豆を2袋購入したときと比べると、900円分お得になります。
利用前の注意点
豆の状態で届くのでコーヒーミルなどの器具が必要
豆の状態で自宅に届くので、コーヒーミルやグラインダーなど豆を挽いたり、抽出するための器具が必要です。
粉末状だと、どうしても香りが抜けやすくなってしまうので、美味しいコーヒーを飲むためには仕方がありません。
その分、挽きたての香りは格別ですよ♪
ブルーボトルコーヒーをきっかけに購入してみましょう!
コーヒー豆を自分で選ぶことはできない
ブルーボトルコーヒー定期便では、バリスタが毎月届けるコーヒー豆を厳選しているので、自分で選ぶことはできません。
その為、既にお気に入りのコーヒー豆がある方にはおすすめできません。
利用料金
ブルーボトルコーヒー定期便の料金プランは、バリスタセレクション1つのみです。送料は無料で、商品のお届け日の変更やスキップもすることができます。
バリスタセレクション | 200g×2袋 | 2,850円/月(税抜) |
運営会社
運営会社 | Blue Bottle Coffee Japan合同会社 |
本社 | 東京都江東区平野1-4-8 |
設立 | 2014年1月 |
代表者 | 伊藤 諒 |
ブルーボトルコーヒー定期便はこんな方におすすめ♪
いかがでしたでしょうか。
ブルーボトルコーヒー定期便は、自宅で本格的な美味しいコーヒーが飲めるサブスクリプションサービスです。
自宅で過ごす時間が増えている昨今だからこそ、より充実したいですよね♪
ゆっくり過ごすためにブルーボトルコーヒーはいかがでしょうか?
画像出典元:「ブルーボトルコーヒー」公式HP